Windows 8.1のOneDriveが、「起動しています」の状態でハングアップ

結論

Windows 8.1(on VMware Fusion) の OneDrive が「起動しています」のままでハングアップして、かつ OneDrive Sync Engine の停止・再起動を繰り返す場合、もし、 Microsoft アカウントを使ってログインしていたら、関連付けを解除し、ローカルアカウントでログイン。OneDrive の同期をすべてオフ。問題を解消できてから、再度、Microsoft アカウントに関連付けする。

症状

11 月の中旬ぐらいから Windows 8.1(on VMWare Fusion) の OneDrive が、「起動しています」の状態でハングアップしました。

  • ログイン後に OneDrive が起動
  • タスクバーのアイコンが「起動しています」のまま
  • しばらくして OneDrive Sync Engine の停止
  • OneDrive Sync Engine が再起動

特に OneDrive Sync Engine の停止と再起動が続き、タスクバーのアイコンが 3 つ並びました。

トラブルシューティングツールを使うと、OneDrive に接続できない、とのエラーが表示されます。

確認作業

  • 更新プログラムの確認
  • 更新プログラムのインストールの履歴を確認
  • プログラムと機能の確認

原因?

  • OneDrive for Business がインストールされていた

なぜ?

Windows 8.1 には OneDrive が組み込まれています。正常に動作していました。また、 Business のアカウントを所有していませんので、過去にインストールしていません。一瞬、マルウェアを疑いました。心当たりはなし。

修復作業(失敗)

OneDrive をオフにするか、無効にするか、アンインストールする を参照。

OneDrive アプリは Windows 8.1 および Windows RT 8.1 に付属しており、アンインストールすることができません。

リンク先の対策を参考にして、トラブルシューティングを実行したところ、「OneDrive に接続できない」とのエラー。次は

  • すべての同期をオフ
  • OneDrive for business をアンインストール

VM を再起動。 ログイン後に驚きの結果。

同期をオフにしているもかかわらず、 OneDrive が起動して同期しようとします。驚いたことに、 OneDrive for business がまたインストールされています。

  • 「起動しています」のままでハングアップ
  • OneDrive Sync Engine の停止、再起動の繰り返し

修復作業(成功)

アプリケーションエラー「Microsof OneDrive 動作が停止しました」 とほぼ同じ症状です。

フォーラム内の OneDrive の同様のエラーに絞って調べて、モデレーターの返信とリンクを調べ周りました。その中に

  • Microsoft アカウント からローカルアカウントへ切り替える

対策が提示されていました。要は、Microsoft アカウント紐付けされている OneDrive をいったん解除してみるようです。

  • Microsoft アカウント 「関連付けを解除する」
  • ローカルアカウントへ切り替え
  • ローカルアカウントにログイン
  • OneDrive for business をアンインストール
  • すべての同期をオフ
  • 再起動

ローカルアカウントでログインして確認。

  • OneDrive が起動しない
  • OneDrive for business がアンインストールされている
  • Microsoft アカウントに関連付け
  • 再起動

Microsoft アカウントでログインして確認

  • OneDrive が起動しない
  • OneDrive for business がアンインストールされている

問題が発生しないのを確認してから、同期をスタート。OneDrive を初めて同期するときの画面が表示されて、設定。同期中は何もせずに待ち、タスクマネージャを表示。同期完了を確認して終了。

根本は不明

結局、解決できましたが、なぜ OneDrive for business がインストールされて、かつ組み込まれている OneDrive が起動したままハングアップしていたのかは特定できませんでした。