Mac mini 2018を購入しました
📅 公開: 2018-12-04
11月3日にオンラインから注文して、11月12日に到着しました。
システム構成:
- 3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)
- 16GB 2,666MHz DDR4
- Intel UHD Graphics 630
- 256GB SSDストレージ
- ギガビットEthernet(10/100/1000BASE-TギガビットEthernet、RJ‑45コネクタ使用)
- アクセサリキット
いま使用中は、Mac mini Late 2014です。
システム構成:
- 2.6GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.1GHz)
- 16GB 1,600MHz LPDDR3 SDRAM
- 256GB PCIeベースフラッシュストレージ
- Intel Iris Graphics
- 製品マニュアル
- アクセサリキット
起動と表示、すべての動作の体感速度が向上しました。ひっかかりがないといいますか、自転車の走行を右から左へ流し見ていたところ、いまは自動車がビュンと通り過ぎるのを流し見るような感覚です(意味不明ですかね)。
最初の違和感は起動音でした。いつものジャーンが聞こえないので、知っていたとはいえ、すこし戸惑いました。特にNVRAMまたPRAMをリセットする ときに、2回目の起動音を目安にして操作しているので最初は不思議な感覚です。あとSMCリセットの操作方法 が、これまで使ってきたMacと違います。
ささいな問題がひとつ
USB3.1 Gen2に、ineo 2.5インチアルミニウムHDD/SSD用のSATA外付けハードドライブケ―ス にSDSSDH3-500G-J25 を格納して接続しています。ところが、この外付けケースを接続したまま起動させると、ブートのリンゴマークが表示されまま起動しません。
電流の影響でしょうか? ログを調べたら原因を突き止められそうですが、めんどうなので推測にとどめています。いったん外して起動させて、ログイン画面で再接続しています。ずっと起動させてたまま使っているため、それほど手間でもありません。通常は週に一度、再起動させています。
Mac miniはPowerPC G4版から使い始めて4台目です。これまで
- PowerBook G4
- Mac mini early 2005
- Mac mini early 2005
- Mac mini early 2005
- MacBook Late 2006
- MacBook Pro Late 2006 15inch
- MacBook Pro (17-inch, Early 2011)
- MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015)
- Mac mini (2014)
- Mac mini (2018)
- Mac mini M1
使ってきて、MacBook Pro (17-inch, Early 2011)以来のヒットです(自分のなかで)。あとから追加できるメモリよりSSDかCPUをグレードアップさせたほうがよいのでしょうけど、
- Illustrator, Photoshop, Lightroom Classic CC&CC
- データは内蔵に保管しない
- 動画エンコードしない
など、自分の使い方を考慮してメモリのアップグレードだけにしました。いままでのMacでパーツをいろいろ交換してきたので、自分でもう交換したくないという理由もあります。
のこりはGPUの増強です。Radeon™ RX 580で十分だと思いますので、外付けeGPUボックスと合わせて導入する予定です。