写真はITmediaより引用

HHKB Professional BT 英語配列/墨を購入しました

📅 公開: 2019-01-07

昨年、Mac mini 2018 を購入したので、それにあわせてキーボードを新調しました。PFU Happy Hacking Keyboard Professional BT英語配列/墨PD-KB600B です。Amazonアウトレットで購入しました。

コンディションは

商品の上部に小さな傷があります. 商品の下部に小さな傷があります. 外装に多少の損傷があります.

と記述されていました。到着後、ざっと見たところ傷を判別できません。墨モデルで見つけにくいのかもしれません。外装は説明どおりでした。

当初、10年ほど使っているHHKB Professional2(白モデル/英語配列)を使い回そうかと迷いましたが、Bluetooth接続を体験してみたかったところ、販売価格が25,525円でしたので即決しました。

使い勝手は90点 配線がなくなりすっきり

キータッチは快適です。はじめてHHKB Professional2を使ったとき、滑らかに入力できて、とても驚きました。今回はその驚きがなかったかわりに、有線が無線にかわるだけで、スッキリして気持ちよいです。心理的な効果でしょうか。妙に感心しました。

2018年11月5日からHappy Hacking Keyboard Professional BTを使い始めました。約2ヶ月が経ち、1点、引っかかっています。復帰後のタイムラグです。

OFFモード(電源オフ)で使用していますので、復帰するには、

電源スイッチを長押し(2秒以上)して接続機器との再接続が必要です。

のとおり、毎回、電源スイッチを押します。復帰後の最初のキー入力で、タイムラグが生じます。一瞬です。その後は発生しません。

Mac mini 2018はスリープしたらログイン画面に戻ります。再ログインしようとパスワードを入力したら遅れます。この一瞬が少し引っかかります。

あと、HHKB Professional2のときは、Enterを叩いてスリープから復帰していた点に気づきました。無意識の動作ですね。はじめ、いつもどおりEnterを叩いても反応しなかったので、戸惑いましたが、すぐに理解して、Magic Trackpad 2をタップしました。

とはいえ、毎度、電源スイッチを長押しして、復帰する手間に比べたら、一瞬のタイムラグは誤差ですね。こんなものだと思っています。

FILCOのキーボードを使ってみたい

ところで、Happy Hacking Keyboard Professional BTをiPadやiPad Proに接続している方を目にしました。純正キーボードより可搬性は劣るでしょうけど、HHKB Proの快適な入力を体感したらほかのキーボードで入力できないかもしれませんね。HHKB Pro以外ならFILCOのキーボードを使ってみたいのですが、キーボードの台数がパソコンよりも多い状態ですから空想で終わります。

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